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クソレポ工程

 こんばんは。期末試験も近づき、忙しくなったところで様々なレポート課題に追われててんやわんやの人も多いのではないだろうか。以前にクソレポの概要は話したので、今回はクソレポ生成の作業工程を簡潔に伝授しようと思う。(真面目な文章ではありません。)

 まず、大まかにクソレポ作成の作業工程は

1.材料集め

2.遺伝子組み換え

3.パラグラフ整理

4.溶接(クッション補強)

5.デコレーション

に分かれる。

 

1.材料集め

 レポートのお題に沿ってGoogle検索を駆使して答えとなりそうな多くのサイトを見つける。推理ゲームに近い。始めはWikipediaからの引用は避けるのが吉だろう。そして、サイトからそれっぽい内容を見つけ次第Wordにコピペする。あとでそのサイトは参考文献として明記しておく。目安としては1サイトからの引用は200~300文字当たりである。これをレポートの制限文字数の120~130%まで繰り返す。

2.遺伝子組み換え

 材料集めで集めた素材はそれぞれの主張が強くベクトルも違うためそのままでは使うことが出来ない。料理と同じである。まずは、それぞれの材料を一旦パラグラフとみなし、パラグラフごとに流れや因果、文末の補填と整理をして一貫させる。

3.パラグラフ整理

 遺伝子組み換えを終えた材料は単体としては十分であるが、全体のコースとしてはまだ不十分である。そこで先ほど調整したパラグラフをテーマごとに分類して違和感が無いように並び替える。その際に不要なパラグラフはそぎ落として構わない。

4.溶接(クッション補強)

 パラグラフ整理で並び替えても違和感が依然として拭えないことは少なくない。そこでパラグラフ間の飛躍や急な話題転換を補うように文章というクッションを自作して挟み込むことでカバーする。これが巷で有名な溶接である。

5.デコレーション

 ここまできたら最後に全体を見据えて最初に話題の導入部分、最後に感想を優しく添えて無事完成である。

 

 よく馬鹿にされがちなクソレポであるが、このように体系的に見ると意外にもクオリティを追及出来そうである。ちなみに明日、私は期末試験があるのだが言わずもがなノー勉である。何も心配は無い。夏休みは目の前だ。